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ZenCartの管理画面での設定例

管理画面の設定について

管理画面のメニューの使用例を挙げていく。

各メニューの項目については、Zen Cart1.2管理者マニュアル を参照してください。

対象バージョンが古いため、現行のものと少し違う部分があることに注意。

レイアウトを変えてみたい

次に示すのは、ZenCartのデモショップのトップページである。この画像の赤線で囲まれた部分を表示しないようにしたいと思ったとする。

ショップ、デモ、トップページ

まず、管理画面のメニューにある「一般設定」の「レイアウトの設定」を選択する。

管理画面、一般設定、レイアウトの設定

表示された項目の一覧の「顧客への挨拶-トップページに表示」、「カテゴリ-タブメニュー」をクリックして、それぞれの設定値を「0」にして更新します。

すると、次の画像のように該当部分が表示されなくなります。

このように「レイアウトの設定」では表示に関する基本的な設定が出来ます。

ショップ、デモ、トップページ、変更後

修正するファイルを探す

上の画像の赤線で囲んだ部分の文言「おめでとうございます!オンラインショップ構築ソフトZen Cart日本語版のインストールに成功しました。」を変更したい。

管理画面のメニューにある「追加設定・ツール」の「開発者用ツール」を選択する。

管理画面、追加設定・ツール、開発者用ツール

次に、「CONSTANT・言語定義ファイルを検索」の「キーまたは名前:」に検索する文字列「オンラインショップ構築ソフトZen Cart日本語版のインストールに成功しました。」を入力します。

そして、「ランゲージファイルの検索:」のプルダウンで「現在選択中の全ランゲージファイル- /zencart/includes/languages/japanese/*.php」を選択して「検索ボタン」を押します。

管理画面、追加設定・ツール、開発者用ツール、検索

すると、次のような検索結果が得られます。

管理画面、追加設定・ツール、開発者用ツール、結果

何というファイルの何行目かはっきりと分かります。この部分を書き換えると、件の部分の表示されている文言が変わります。(ただし、このような場合、使用するテンプレートのディレクトリにデフォルトのファイルをコピーしてそちらを修正すべき。)

このように「開発者ツール」をつかうと、文言や、定数名、関数名でファイルを検索して、どこで使われているか探すことが出来ます。

商品の価格を変えたい

次の画像にある商品の値段を税込4500円に変更したいとする。

カタログ、商品詳細より

管理画面のメニューにある「商品の管理」の「カテゴリ・商品の管理」を選択する。

管理画面、商品の管理、カテゴリ・商品の管理

次のような画面になるので、商品名「びちっこ」を入力して検索します。

管理画面、商品の管理、カテゴリ・商品の管理、一覧

同じ名前の商品があったため、複数表示されました。型番をみると上のものが目的の商品だと分かります。

この行の右側にある、緑色の[e]マークが編集ボタンですので、これをクリックします。 公式サイト「操作アイコンについて」

管理画面、商品の管理、カテゴリ・商品の管理、検索結果

すると、個別の商品情報のページを開くことが出来て、価格や、商品の説明などを設定することが出来ます。

(この画面については公式サイト「個別の商品情報について」を参照)

管理画面、商品の管理、カテゴリ・商品の管理、個別の商品情報のページ

この商品の税込価格を4500円にしたいので、「商品価格(グロス)」の欄に4500と入力します。

「商品価格(ネット)」の方も、自動的に変化しますので、そちらは何もする必要がありません。

「プレビュー」ボタンをクリックして、問題なかったら「更新」をクリックします。

これで、この商品の税込み価格は4500円になりました。

このように、「商品の管理」の「カテゴリ・商品の管理」では、商品情報の編集が出来ますが、商品の属するカテゴリの変更など、カテゴリの編集も出来ます。

参照:公式サイト「カテゴリ・商品の管理」公式サイト「商品の管理」

価格を変えるだけならば、このような方法もあります。

上記の検索後の画面で、緑色の[e]マークではなく、明るい緑色の[$]マークをクリックするのです。

すると、「商品価格の管理」のページが開かれます。 参照:公式サイト「商品価格の管理」

管理画面、商品価格の管理のページ

ここで、「編集」ボタンをクリックすると、商品価格の情報などを編集できるページに移動しますので、このページで価格を変更して「更新」ボタンをクリックすると、その価格に設定されます。

管理画面、商品価格の管理のページ、編集

複数の商品の価格を変更する必要がある場合は、「商品価格の管理」の方が便利ですが、「商品価格(ネット)」でしか設定できません。

ダウンロード商品の設定方法

公式サイトのドキュメントにあるが、内容がちょっと古いため確認のためやってみる。

普通の商品の登録は特に詰まることもなく出来たが、ダウンロード商品はなかなかに分かりにくい。

参照:公式サイト「ダウンロード商品の設定方法」

デモ用データをインストールしたときの「商品属性の設定」は次の画像のようになっている。

「ダウンロードを有効にする」、「リダイレクトでダウンロード画面へ」、「ダウンロード可能となる注文ステータスのID」の3つが重要らしく、基本的には画像にあるような設定でよいようである。

参照:公式サイト「商品属性の設定」

ドキュメントを参考に「商品管理」→「オプション名の管理」を開き、オプション名「download」で挿入。

参照:公式サイト「商品管理」

つぎに「オプション値の管理」でオプション値「zip」で挿入。

次に、新しい商品を登録します。通常と同じように、「商品管理」→「カテゴリ・商品の管理」から、任意のカテゴリに新しい商品を作るのですが、商品情報編集ページで次のようにすることで、ダウンロード商品として登録されます。

  • ヴァーチャル商品:

    はい、送付先住所をスキップ

  • 常に送料無料:

    配送先が必要な特殊商品/ダウンロード商品

これで、商品は登録されましたが、オプション属性を設定する必要があります。そうしないと、ダウンロードすることが出来ません。

「カテゴリ・商品の管理」の商品の一覧の右側にある操作アイコンの[A]をクリックして、設定画面に進みます。

次に、オプション属性の管理の画面の「新しい属性を追加」の項目で、先に設定しておいた、オプション名、オプション値を選択します。

そして、画面最下部付近のファイル名、有効期間、最大ダウンロード数を入力する部分をうめたあと、「挿入」ボタンをクリックします。

このとき、ファイルは、[/download]ディレクトリにすでにアップロードされている必要があります。

管理画面、商品管理、オプション属性の管理

これで、ダウンロード商品の登録は完了したはずなので、「商品管理」→「ダウンロード商品の管理」を選択して確認します。

管理画面、商品管理、ダウンロード商品の管理

登録した商品の項目があり、ファイル名のところにあるマークが緑色であれば成功です。マークが赤かった場合、ファイルが所定の場所にないか、ファイル名を間違えています。

子供向けTシャツを3日間だけ10%offにしたい

管理画面より、「商品の管理」→「セールの管理(SALE Maker)」を選択します。

そして、「新しいセール」ボタンをクリックします。

管理画面、商品管理、セールの管理

すると、編集画面となり、次のような項目が現れます。

管理画面、商品管理、セールの管理、編集
  • セール名:

    任意の名前をつけます。

  • 値引き額:

    値引き「額」、値引き「率」のどちらかで設定できます。

  • 価格幅:

    ここで指定した金額の範囲に収まるものだけ、セールの対象となります。

    両方[0]とした場合、金額指定なしとなります。

  • 特価商品の場合:

    元の特価のままにする、セールの価格にする、特価からさらに割引する、のどれかを選べます。

  • 開始日、および終了日

    ここで設定した日付の範囲内に、自動的にセール価格になります。

    未指定にすると「常に」ということになります。

これらの項目の下に、セールの対象となるカテゴリを選択する部分があります。

選択されたカテゴリにサブカテゴリがある場合、そのサブカテゴリも強制的にセール対象となります。

画像のように設定して、子供用Tシャツのカテゴリをセール対象に選んだとすると、

2007/07/23から2007/07/25の間の3日間は子供用Tシャツの値段が10%引きとなります。

特価商品、おすすめ商品も、同じように日付指定で自動的にON、OFF出来ます。

やはり、その場合も、日付が未指定だと「常に」ということになります。

なお、特価商品の場合では、割引額ではなく販売する価格そのものを指定します。

参照:公式サイト「商品管理」